Handyコミック ミュージアム 一般作品

ミュージアムという漫画が面白かったので 2巻をスマホで読んでみた結果

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[ハンディ一般]ミュージアム(タイトル直)

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作品紹介

  • 作品名 ミュージアム
  • 著者  巴亮介

前置き
二人目の被害者が出た。今の所処された人間は二人。ドッグフードの刑、母の痛みを知りましょうの刑。次はどんな私刑が行われるのか。そんな折、刑事沢村の妻も被害者の共通点である、裁判員であったことが判明した。

vol4.均等の愛の刑

確かか?沢村。
「間違いないです」-おかけになった電話番号は電源が入っていないため---
「どこにいるかわからないんす……今一週間ほど前チビ連れて出て行っちまって……」

課長に状況報告へ向かう沢村。
会議中の会議室へ飛び込む沢村。課長!お話が!

幼女樹脂詰め殺人事件。被告人は大橋茂。
当時マスコミがこぞって取り上げた異常殺人である。子供の遺体をクリスタルレジンで固め、標本のようにして世間に晒した事件だ。弁護側の全面無罪の主張に対し裁判員裁判の判決は死刑。即日控訴してたが、判決の内容にショックを受けた大橋はもともと患っていた精神疾患が悪化。移送された警察病院で首を吊り自殺。被疑者死亡のまま書類送検されている。

となれば、あの私刑殺人は被告人に親しかった人物による復讐。そう考えるのが妥当だろう。私刑求刑の判決で自殺へと追い込んだ裁判員たちに対して犯人自ら裁決し私刑を与え殺害しているのだ。

所変わって民家のシーン。父親が失踪した家庭に一つの宅配便が届く。そのラベルには均等の愛の刑と記載されていた。

捜査本部では捜査方針の説明が行われている。

家族の消息がつかめない沢村は苛立ちを隠せないでいた。
「ふざけんじゃねーぞ!くそっ!」

「あなた刑事としては優秀かもしれないけど」
「父親(おとこ)としては最低よ…」

どこ行っちまったんだふたりとも…

場面は変わり某会社内のオフィス。OL山川あてに大きい荷物が届く。ダンボールを開けると半分になった男の遺体が入っていた。

 

vol5.ずっと美しくの刑

警察捜査本部では相変わらず会議が行われている。そんな折、一人の警察官が会議室に飛び込んでくる。
「会議中だぞ!君っ!」
「…ハッ 申し訳ありません」
「行方不明となっていた裁判官・小泉勤の死亡が先程確認されましたッ…!」

体を縦に両断された小泉の遺体は、ダンボール箱に詰められ、一つは自宅、もう一つは愛人関係にあった女性の勤め先へそれぞれ届けられた。

場面変わって介護老人ホーム。
沢村は家族の消息をたどるため妻の友人関係にあるカヨの元へと出向いていた。カヨはどうやら隠し事をしているようだ。

場面は女裁判官瀬戸内宅。警察は保護に動いたようだ。だが、自宅のチャイムを押しても反応がない。警察が中に入ってみると、大きな冷蔵庫が部屋の真ん中に置かれていた。扉にはずっと美しくの刑の文字。扉を開けると瀬戸内が冷凍されていた。

vol6.交際相手

秋山佳代の自宅へ警官二人が訪ねてきていた。交際相手の男が対応していた。通話記録により、沢村の妻と連絡を取り合っていたことが判明したのだ。
「何が連絡取ってねぇだちくしょう!」
沢村は激高する。

「何よ。帰ったと思ったら今度は仲間引き連れて…」
「秋山さん、あなたはこの事態をわかっていない。これは事件なんですよ。それも極めて凶悪なね。」

「遥と翔太くん、今私の家にいる。」

「先程お宅へ伺った際、施設へ向かうよう促されたんですよ!あなたの彼氏に!」
「…?私に彼氏なんていませんよ?」

プラスチックの衣装ケースに沢村の妻、そして子供の翔太が詰められているシーンで終了する。

続々と犯人は殺人を重ねていく。そしてついには沢村の妻とその子供へと悪の手は伸びていく。果たして沢村は妻と子を救えるのか?犯人はどのような刑を与えようというのか。犯人の悪行は続いていく。沢村の奮闘はまだまだ続いていく。これが犯罪のミュージアムだ。

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