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左京亜也作「不機嫌彼氏のさらい方」Final(5話)前半あらすじ&感想

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左京亜也作「不機嫌彼氏のさらい方」Final(5話)前半あらすじ&感想

 

賀神兄・ユージンと側近・高見沢の蜜色下克上ラブ!最終話です。4話では、アンジェロが相変わらずユージンにちょっかいを出してきます。膝枕を要求してきたアンジェロでしたが、それはユージンに一蹴され、しかしそれに懲りないアンジェロは、高見沢をくれ、と要求します。他をあたれ、と強く言い返したユージンは高見沢の元へ戻り…?

想い合いながらも、言葉の足りないユージンと高見沢の関係はどう落ち着くのか?そしてサラの結婚式は?本来の主役である賀神と真悟の出番はあるのか?

美麗な左京先生の表紙から始まる最終話!

 

 

■ユージンの想い、高見沢の想い。どちらも届くのか!?

高見沢自身を口に含んだユージンは、「そんなことしなくていい」と高見沢に言われながらも、やめる気配はない。それどころか、ユージンは自分のネクタイを取り去り、シャツの前を広げ、高見沢がいつもしているように、胸のマッサージを自らし始めた。

 

高見沢は小さく舌打ちをすると、何度言ってもやめないユージンを無理矢理ひきはがし「へたくそ」と言い放つ。「出来もしないくせに」と。

 

ユージンは涙目になりながらも「おっきくしておいてえらそうに。おまえが悪いのに」と抵抗の言葉を投げた。その艶めかしいユージンの姿に、高見沢はユージンを抱き寄せると、今度は逆にベッドの上に押し倒した。そして「いいかげんヘタな煽りをやめないと本気で犯しますよ」と高見沢が言うと、その言葉を待っていたかのように、ユージンは顔を赤らめながら視線をそらし「はやく」とつぶやいた。そして高見沢は、求められるがままにユージンを攻めていく。

 

「(アンジェロに)どうせ膝枕なんてさせやしない信用してましたんで」と、先刻ユージンが怒っていた“膝枕を要求されたのに無視した”という怒りの行動の理由を言いながら、高見沢はユージンの背後から弱い所を舐めあげようと…したところで、頭上からユージンの声が降ってくる。

ローションなら右のサイドデスクの中にある…と。そちらに一瞥をくれた高見沢だったが「使いません」と言うと、自らの舌でユージンをほぐし始める。高見沢が、なぜロンドンにローションなんて持ってきたのだ、と尋ねると、ユージンは枕の顔を埋めながら「こっちでは毎晩おまえとしようと思って。

して、一緒に抱き合って眠って、寝起きの顔を見て」とこれまで隠していた気持ちを告げる。そして「英はもっと俺に執着しろ」と。

 

その言葉に高見沢は、本当に何言ってんですか、バカですか、と一蹴すると「もっと?ならジーンの周りのモノやヒト全部、処分しなければならない。それでもいいってんですか」と、さらにユージンを攻めたてる。執拗に自分の体を愛す高見沢にユージンはこらえられなくなり、はやくほしい、とねだった。

 

ぜんぶすてる、英と自分だけ、そんな生き方できるわけない選べない、なのにそんな時間がないと生きてゆけない————。英のすべてが、たとえ過去の一部分が俺のものじゃなくても。

 

ユージンが愛されながらそう思っていると、「過去のことも俺は謝らない。ジーンにも謝ってほしくない」と高見沢に言われ、ユージンはその首に腕を回し引き寄せると、唇を重ねた。

 

今、これから先も深いところで繋がっていればそれでいい。もっと奥…もっと、もっと…。そのユージンの想いが高見沢に伝わったのか、高見沢もユージンの最奥まで入り込んでくる。そしてユージンはその衝撃と快楽の絶頂で、高見沢の想いを受け止めるのだった……。

 

やっと自分の気持ちを言えたユージン。そう今回のテーマは、愛し合って、一緒に眠って、寝顔を見ること。本当に単純なことだけど、さまざまな日常生活がなかなかそれをさせてくれず、高見沢もそれを無理やりしようとはしなかった。でも…ユージンは寂しかったんですね。

子供がいる、仕事がある、その他の人間関係も…と考えだしたらキリがなくて、自分と恋人だけの世界にこもっているわけにはいかないのですから。

でも、できるかできないかではなく、そんな気持ちだよ、と伝えることがいかに大事なにか、本当に伝わった前半でした。

 

さて、サラの結婚式はどうなるのか?サラの結婚式を経て、ユージンと高見沢の関係は?(そしてアンジェロは?!)

 

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